文才がない人のぶろぐ

思ったこと・興味あることを適当に書いています。

自分の受験勉強

大学受験の数学を解いていると自分の現役の受験生だった頃を思い出す。なんとなくその頃のことを勢いに任せて書いてみたい。

私は高校時代は理系で、数学・物理は好きであったが、それ以外はクラスで中より下くらいだった。ちなみに偏差値は55くらいの学校だった。

好きでないことをやるのも苦痛だったので、「数学とか物理だけでいけそうな大学に進学しよう。」と決めていた。しかし現実は厳しいもので、必ず英語という科目が付きまとった。でも私は、英語でそもそも得点を取れる気がさらさらしなかったので、何も勉強をせずに、数学と物理ばかり解いた。

結局、国立の理系大学とセンター併願で私立の経済学部に引っかかった。

これは受験勉強としては間違っていたと確信しているが、好きな数学と物理をたくさん解く事が出来て楽しい時間だったなと納得している。

方法論や結果も大事だと思うが、結局自分が納得できるかどうかが一番大事だと思う。