文才がない人のぶろぐ

思ったこと・興味あることを適当に書いています。

2022年のセンター入試ではなくて共通テストの数I・Aについて

お久しぶりです。

久方ぶりの更新です。読んでいる人はいるのでしょうか。

コロナが相変わらず流行していますが、皆さんはお元気に過ごされているでしょうか。さて、私のほうは仕事をやり、リモートワークで見事に筋力は落ち、ただでさえない体力の低下が著しいこの頃であります。

本題ですが、今年の共通テストの数学難しかったですね。。。

平均点は数I・Aでは40点を切る、どこに焦点を当てて問題を作ったのでしょうかと思われてもしょうがないかなという問題でした。

仕事の合間に個人的に解いてみましたが、すんなりいく問題はほとんどなかったような気がしますね。二次関数の問題とプレゼント交換の問題が古典的なテーマだった気がしますが、それでも今までの問題より難しいと思いますし、整数方程式に至っては数学好きはいいけど、それ以外は解きたくないことは必至のめんどくさい問題だしで(この問題は絶対時間が足りなくなると思う。。。)、受験生は頭真っ白で間違いなし。。。

作成者の意図として個人的には、「思考力がこれからの時代は大切だ。基本的な問題じゃだめだ。」という感じなのかなとは思いました。ですがだったらまず、教科書と授業を変えて、生活の中には数学こういう風に使われていていろいろなことに応用されていることを理解したり、教科書の章末問題を今回の共通テストのようにちょっと角度を変えた視点の問題を増やしたりするほうが先では?と思ってしまいました。あと、圧倒的に時間が足りない。思考力じっくり試したいのであれば問題数は減らすべきではないでしょうか。(それはそれで問題があるとは思いますが。)

まあ、頭のいい人はそんなことを思うことはないのでしょうが。

解答速報は軒並み出ていますが、暇なときに解答をアップできたらなーと思っています。